ライターという仕事
こんにちは、ゆかです(*^^*)
今年3月に潰瘍性大腸炎が再発し、
外出はできず、アルバイトもできないと悩んでいたところで見つけたのが
ライター
という仕事でした。
「ランサーズ」「クラウドワークス」というサイトをご存知でしょうか。
ここでは、ネットの記事を書いて稼ぐ、という仕事の依頼が多数掲載されています。
家にいながらにしてお金が稼げる
というものです。
本当に微々たるものですが、
月に数万円ほど稼げるようになってきました。
最初は文字数を多くすることに躍起になっていましたが、
ここ1ヶ月の間で、文章の質を意識して書くようになりました。
正直な話、記事の質をほとんど気にせずにお金をもらえる仕事もありますが、
長期的に見ると、そのやり方では生き残っていけない。
しっかり読者の目線に立てているか?
読者は何を求めているのか?
納得する内容になっているか?
常に自問自答し、頭をフル回転させて書いています。
この作業はしんどいのですが、自分にとってかなり身になります。
自分で物事を考えられるというのは、幸せです。
あなたが文章を書くということは、あなたが納得いくまで自由にものを考えてもよいということ
これは、小論文のスペシャリスト、山田ズーニーさんの言葉です。
文章が生きていくためのツールにできる
と感じました。
現在、継続的に4本のコラムを書かせていただいてます。
まだまだスキルは劣りますが、一人で食べていけるだけの収入を稼げるように、
日々努力していく次第です(^。^)
私が文章を書く上でバイブルにしている、山田ズーニーさんの本です。
「どうやって文章を書いたら良いのだろう」と思っているすべての方の役に立つ内容です。